最近、驚いた事がありました。
今まで九州に撮影に来る海外メディアといえば香港や台湾のメディアの方々ばかりと思っていたのですが、先日3月4日、中国大陸のグルメ番組「食在囧途」で、鹿児島のやたい村やオレンジ食堂の料理が紹介されていました!!
(食在囧途:http://www.miaopai.com/show/NbfAGBnf-sHIFtdY~53cOA__.htm)
今後は団体客だけでなく大陸からの個人観光客も増えるんだろうなぁ~。
番組を見ていて印象に残ったレポーターの一言。
「到了日本怎么可以不吃一碗拉面!(日本に来たのにラーメン食べないとかありえないでしょ!」って位、日本の豚骨ラーメンは大人気です。
実際、外国語メニューを制作し始めて1年ちょっとですが、依頼のある飲食店様は「(焼)肉系」「ラーメン」「しゃぶしゃぶ」そして「居酒屋」という位、カテゴリ分けする事が出来ます。
先月の中国語翻訳の実績例としては…
【十八番ラーメン様(ラーメン系)】
【TAN吉様(肉系)】
【ドラム缶焼肉Yoshi様(肉系)】
また日本から海外へ発信する企業様は、以前から多かった加工品関係に加え「水関係」の方々からのご依頼、お問い合わせが最近多いような・・・
【財宝温泉様】
などなど。。。
外国語メニュー制作や翻訳を通じて海外から日本、そして日本から海外へのトレンドを感じている今日この頃です笑
「日本食」=「寿司」という考えは、もはや日本人だけの考えかもしれません。
外国人から見ればどれも魅力ある日本食や綺麗な日本のお水。
しっかりアピールして日本のファンになってもらいたいですね!
外国人のお客様を増やしたい飲食店や宿泊施設の方々、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい(⌒∇⌒)